2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【3月31日】一問一答

今回は、事務所と案内所から出題させていただきました。 案内所には、標識の掲示が必要、その他は不要ということを覚えておきましょう! 【解答:①5人 ②1人 ③必要 ④不要】 《事務所》 [成年者である専任の取引士] →【①5人】に1人以上必要 [標識の掲示…

【3月30日】一問一答

今回は、先日に続き、宅地造成等規制法の穴埋め問題を出題させていただきました。 宅地造成工事では都道府県知事の許可が必要ですが、宅地造成工事に当たらないが届出が必要な場合があります。 どのような場合に届出が必要なのか、誰が届出をしなければなら…

【3月29日】一問一答

今回は、宅地造成等規制法から出題させていただきました。 本試験にも頻繁に出題される数字ですので、全て完璧に覚えてしまいましょう! 宅地造成等規制法とは、崖崩れや土砂の流出などが生じやすい区域を規制区域と定め、その規制区域内での宅地造成につい…

【3月28日】一問一答

今回は、法定地上権の穴埋め問題から出題させていただきました。 法定地上権は、以下4つの順序と要件を覚えていれば解ける問題が多いので、しっかり復習しましょう! 【解答:①建物 ②土地と建物 ③抵当権 】 1.抵当権設定時に、【①建物】が存在すること 建物…

【3月27日】一問一答

今回は、国土利用計画法から出題させていただきました。 範囲はそれほど多くありませんので、今回出題の範囲はこの時間で覚えてしまいましょう! [国土利用計画法] 国土利用計画法とは、土地の利用の適正化をはかることを目的とされています。 そのため、 …

【3月26日】一問一答

都市計画法の語句の確認から出題させていただきました。 市街化区域と市街化調整区域の違いを押さえておきましょう! 市街化区域とは、すでに市街地を形成している区域、および、おおむね(①年)以内に優先的かつ計画的に(②)を図るべき区域であり、 市街化調整…

【3月25日】一問一答

今回は、条件から出題させていただきました。 停止条件・解除条件とは何か、しっかり頭に入れておきましょう! ①条件付きの建物を第三者に売却するなど、故意に条件の成就を妨害した場合、条件は成就したものとみなされる。 【解答:⭕️】 設問の通りです。故…

【3月24日】一問一答

今回は、宅地建物取引士から出題させていただきした。 以下「①」「②」の解説文はしっかり頭に入れておきましょう! ①取引士の登録の欠格事由には、宅建業者の免許の欠格事由と共通するものとして、不正の手段により免許を取得した場合、業務停止処分に該当す…

【3月23日】一問一答

今回は、間違えやすい宅建業法の問題から出題させていただきました。 全ての問題において、語句の意味に間違いはありませんでした。 全問正解できていれば、かなりレベルが高くなっている証拠です!このまま頑張りましょう! ①変更の登録とは、「宅地建物取…

【3月22日】一問一答

今回は、都市計画法から出題させていただきました。 都市計画法の中でも、以下のようなものは一つ一つに独立した規定がありますので、一度、まとめて暗記してみるのがオススメです! ①開発許可を受けた者は、開発行為に関する工事を廃止するときは、都道府県…

【3月21日】一問一答

今回は、物権変動から出題させていただきました。 物権変動では、物権がどう移っているのかをしっかり考えましょう。 第三者対抗として、そもそも第三者にあたるかそうでないかも確認してくださいね! ①AとBが土地を共同相続した場合で、遺産分割前にAが…

【3月20日】一問一答

今回は、クーリング・オフから出題させていただきました。 クーリング・オフができる場所、要件を覚えましょう! ①宅建業者でない買主Aが宅建業者である売主Bと宅地の売買契約を締結した場合、Aは、Bの申出により、Aの勤務先で売買契約を締結したときは…

【3月19日】一問一答

今回は、民法の手付から出題させていただきました。 どのような場合に解除ができるか、しっかり押さえておきましょう! ①買主が手付を交付した後、契約に基づいて中間金の支払いを済ませた場合でも、契約に別段の定めがなく、売主が履行に着手していなければ…

【3月18日】一問一答

今回は、国土利用計画法から出題させていただきました。 国土利用計画法は範囲が狭く、必ず全て覚えていただきたい分野です。 特に、届出が必要な場合は必ず覚えましょう! ①市街化区域内では、2,000㎡以上の土地取引について、事後届出が必要である。 【解…

【3月17日】一問一答(免許③)

今回は、宅建業免許から出題させていただきました。 届出が必要な場合に、 ①いつまでに届け出る必要があるのか ②誰が届け出るのか ③いつ免許が失効するのか は問われやすいので、以下で確認しましょう! ①いつまでに届け出る必要があるのか 死亡 →知った日か…

【3月16日】一問一答

今回は、区分所有法から出題させていただきました。 前回の民法テキストからそのままの出題でしたので、間違えてしまった方は、今一度確認しておきましょう! ①保存行為は、各区分所有者は単独で行うことが可能である。 【解答:⭕️】 保存行為は、各区分所有…

【3月15日】一問一答(代理③)

今回は代理(無権代理人)から出題させていただきました。 無権代理人は頻出論点です。必ず解けるように復習しましょう! ①無権代理であることについて善意無過失の相手方は、無権代理人に対して、契約の履行または損害賠償の請求をすることができる。 【解答…

【3月14日】一問一答

今回は媒介契約書から出題させていただきました。 覚えてしまえば当てはまるだけで正解できる問題がほとんどですので、「一般・専任・専属専任」と比較しながら覚えていきましょう! ①専任媒介契約(専属専任媒介契約でない)は、自己発見取引(媒介業者を通さ…

【3月13日】一問一答

今回は、土地からの出題でしたが、覚えていましたか? イメージ画像も載せていますので、この機会に確認しておいてくださいね! ①等高線において、山頂から見て標高の低い方に弧を描いている場合は谷、反対に山頂から見て標高の高い方に弧を描いているものが…

【3月12日】一問一答

宅建業法の数字穴埋め問題からの出題でしたが、全て覚えていましたか? ちなみに、『③』に記載の罪の名称はそのまま問われることがありますので、しっかり押さえましょう! ①宅建業者は、宅建業者名簿に登載している一定事項について変更があった場合、【①日…

【3月11日】一問一答

改正民法から出題させていただきました。 『①』『②』は重要論点です。必ず確認しておきましょう! ①AはBに甲土地を売却し、Bが所有権移転登記を備えた。Aの売却の意思表示に要素の錯誤がある場合、Aに重大な過失があったとしても、AはBに対して、錯誤…

【3月10日】一問一答

農地法からの出題でしたが、どうでしたか? 今回の問題では特に『③』の問題、4条と5条は協議が成立すれば許可があったとみなされることに注意しましょう! ①市街化区域内にある農地・採草放牧地を、あらかじめ農業委員会に届け出て転用(4条)・権利取得…

【3月9日】一問一答

宅建士からの出題でしたが、正解できましたでしょうか? こちらの項目に出てくる数字は、「5」が多いですよね! 初めはそのように簡単なことでも頭に入れるように工夫しましょう! ①取引士証の交付を受けようとする者は、原則、都道府県知事の法定講習を受…

【3月8日】一問一答

今回は宅建業免許から出題させていただきました。 国土交通大臣か都道府県知事、どちらに申請をするかも踏まえてしっかり覚えましょう! ①宅建業の免許の更新処分がなされたときは、更新後の免許の有効期間(5年)は、更新処分がなされた日の翌日から起算さ…

【3月7日】一問一答

定期借家権からの出題でしたが、正解できましたでしょうか? 先日の定期借地権、普通の借家権と混同しないよう、見比べておきましょう! ①定期借家権の存続期間を1年未満で定めた場合、期間の定めのないものとなる。 【解答:❌】 普通借家権では、1年未満で…

【3月6日】一問一答

定期借地権からの出題でしたが、全問正解できましたでしょうか? これらの穴埋めはよく試験で聞かれます。しっかり頭に入れておきましょう! ①一般的な定期借地権の存続期間は『①年』以上で定める。 【解答:50年】 一般的な定期借地権の存続期間は、50年以…

【3月5日】一問一答

売主の担保責任では、以下をしっかり覚えましょう! 悪意の方が少なく、善意は全て「損害賠償」と「解除」ができると覚えておくといいですね! 【善意】 「損害賠償」「解除」(一部他人物売買の場合は「代金減額」もできます) 【悪意】 全部他人物の場合は「…

【3月4日】一問一答

事務所・案内所からの出題でしたが、全問正解できましたか? 今回の問題では『②』の論点、標識の掲示についてですが、標識は全ての場所において、掲示しなければなりません。覚えておきましょう! ①既存の事務所等で取引士の数が不足するに至った場合は、1…

【3月3日】一問一答

保証協会からの出題でしたが、全問正解できましたでしょうか? 営業保証金 →宅建業者が自ら供託するもの 弁済業務保証金 →保証協会が供託するもの それぞれ決まり事がありますので、比較しながら一緒に覚えていきましょう! ①弁済業務保証金分担金の納付は、…

【3月2日】一問一答

制限行為能力者からの出題でしたが、全問正解できましたでしょうか? 制限行為能力者ができること、できないことをそれぞれ覚えておきましょう! ①重要な財産上の行為のうち、家庭裁判所の審判によって、補助人の同意を得なければならないとされた行為を、被…