【3月13日】一問一答
今回は、土地からの出題でしたが、覚えていましたか?
イメージ画像も載せていますので、この機会に確認しておいてくださいね!
①等高線において、山頂から見て標高の低い方に弧を描いている場合は谷、反対に山頂から見て標高の高い方に弧を描いているものが尾根である。
【解答:❌】
山頂から見て標高の低い方に弧を描いている場合は尾根で、反対に山頂から見て標高の高い方に弧を描いているものが谷となります。
※イメージは以下を参照してください。
②等高線の密度について、密度が高いところほど、斜面が急である。
【解答:⭕️】
等高線の密度について、密度が高い(等高線の間隔の小さい)ということは、斜面が急ということです。
※イメージは以下を参照してください。
③三角州とは、海や湖への河口付近に土砂が堆積してできた地形であり、液状化が起りやすいため、宅地に適していない。
【解答:⭕️】
その通りです。三角州とは、海や湖への河口付近に土砂が堆積してできた地形であり、液状化が起りやすいため、宅地に適していません。