【3月12日】一問一答

 

宅建業法の数字穴埋め問題からの出題でしたが、全て覚えていましたか?

ちなみに、『③』に記載の罪の名称はそのまま問われることがありますので、しっかり押さえましょう!

 

 

 

 

宅建業者は、宅建業者名簿に登載している一定事項について変更があった場合、【①日以内】に、その旨を免許権者に届け出る必要がある。

 


【解答:30日以内

宅建業者は、宅建業者名簿に登載している一定事項について変更があった場合、30日以内に、その旨を免許権者に届け出る必要があります。

 

 

 

 

宅建業免許の有効期間は、【②年】である。

 


【解答:5年

宅建業免許の有効期間は5年となっています。

 

 

 

 

③傷害罪、現場助勢罪、暴行罪、凶器準備集合及び結集罪、脅迫罪、背任罪、暴力行為等処罰に関する法律の罪を犯したことにより、罰金の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から【③年】を経過しない者は、免許を受けることができない。

 


【解答:5年

傷害罪、現場助勢罪、暴行罪、凶器準備集合及び結集罪、脅迫罪、背任罪、暴力行為等処罰に関する法律の罪を犯したことにより、罰金の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者は、免許を受けることができません。