2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【2月29日】一問一答

今回出題の穴埋め問題は、本試験でも直接問われるような数字となります。 『①』は特に、セットで必ず覚えておきましょう! ①宅地建物取引業者は、原則、業務に関する帳簿を閉鎖後【①年間】保存しなければならない。 ①:5年間 原則5年間となります。 ただし、…

【2月28日】一問一答

今回は、意思表示からの出題でしたが、全問正解できましたでしょうか? 「①」には改正点がありますので、確認しておきましょう! ①要素の錯誤による意思表示は無効となる。 【解答:❌】 要素の錯誤による意思表示は取り消しとなります。 ②心裡留保による意思…

【2月27日】一問一答

土地区画整理法は少しややこしい分野ですが、「7人」「3分の2」「全員」のような単語を押さえましょう! ①土地区画整理組合を設立しようとする者は、事業計画の決定に先立って組合を設立する必要があると認められる場合には、5人以上共同して、その組合の設…

【2月26日】一問一答

不動産鑑定評価基準からの出題でしたが、全問正解できましたでしょうか? こちらの分野では、文書の入れ替えが多く出題されます。 正確に暗記しましょう! ①不動産の鑑定評価によって求める価格のうち、限定価格とは、市場性を有する不動産について、現実の…

【2月24日】一問一答

その他法令上記の制限から、穴埋め問題を出題させていただきました。 許可権者は都道府県知事が多いことから、それ以外を覚えるのが、効率がいいかもしれませんね! ①文化財保護法によれば、史跡名勝天然記念物の保存に重大な影響を及ぼす行為をしようとする…

【2月23日】一問一答

借地法と借家法では、存続期間や更新後の期間の定めが違います。 比較しながら全て覚えてしまいましょう! ①借地借家法における借家契約の存続期間は最長30年である。 【解答:❌】 借地借家法における借家契約の存続期間には期間制限はない。 ②期間を1年未…

【2月22日】一問一答

借地借家法(借地)からの出題でしたが、全問正解できましたでしょうか? 存続期間、更新、滅失など、覚えることがたくさんありますが、必ず出題される分野ですので、全て完璧に覚えましょう! ①借地借家法上、存続期間を契約で30年より長く設定した場合、存続…

【2月21日】一問一答

賃貸借からの出題でしたが、全問正解できましたでしょうか? 特に『①』は重要な改正点ですので、しっかり覚えておきましょう! ①民法上の賃貸借の存続期間は、契約自由の原則により、制限なく、任意の期間を定めることができる。また、更新後の期間も同様で…

【2月20日】一問一答

宅地造成等規制法からの出題させていただきました。 宅地造成にあたるのは、以下①②の両方に該当する場合です。 ①宅地以外を宅地にする場合 ②下記1〜4のいずれかに該当する場合 1. 切土+高さ2m超の崖 2. 盛土+高さ1m超の崖 3. 切土+盛土+2m超の崖 4…

【2月19日】一問一答

見たことのない問題があったかもしれませんね! 少し難しい問題でしたが、過去に出題のある問題ですので、頭に入れておきましょう! ①A所有の甲土地を占有しているBが、父から甲土地についての賃借権を相続して賃料を払い続けている場合であっても、相続か…

【2月18日】一問一答

国土利用計画法からの出題でしたが、全問正解できましたか? 毎年出題されていますので、しっかり復習しておきましょう! ①宅地建物取引業者Aが所有する市街化区域内(無指定区域)の1,500㎡の土地について、宅地建物取引業者Bが購入する契約を締結した場…

【2月17日】一問一答

今回は宅建業の免許からですが、全問正解できましたか? 宅建業法は特に18/20点が最低ラインとして取りたいですので、念入りに復習しましょう! ①甲県に本店、乙県に支店があり、本店では建設業、支店では宅建業を営む場合、乙県知事免許が必要となる。 【解…

【2月16日】一問一答

『③』信託会社や信託銀行には届出が必要となります。しっかり覚えておきましょう! ①農家が自分の農地を宅地に転用し、20区画に造成後、不特定多数の人に4年間、毎年春と秋に限って販売する行為は、宅建業に該当する。 【解答:⭕️】 「業」とは、 ①不特定多…

【2月15日】一問一答

今回の問題では、『①』『②』は頻出論点ですので、必ず押さえておきましょう! ①共有物の変更・処分行為は、共有者全員の同意がなければ行うことができない。 【解答:⭕️】 共有物の変更・処分行為は、共有者全員の同意がなければ行うことができません。 ②A、…

【2月14日】一問一答

今回は『①』の論点。 【制限行為能力者であっても、代理人となることができ、代理人が制限行為能力者であることを理由に取り消しができない】 ことを必ず覚えましょう! ①未成年者等の制限行為能力者であっても、本人はこれらの人を代理人とすることができる…

【2月12日】一問一答

今回は『①』、基本的に広告の料金は請求することができませんが、依頼者から依頼されて行った広告の料金は、報酬のほかに別途請求できることを覚えておきましょう! ①依頼者から依頼されて行った広告の料金は、報酬のほかに別途請求することができる。 【解…

【2月11日】一問一答

本日の問題では、『抵当権を行使する場合、抵当権設定者が金銭等を受領する前に、差し押さえなければならない』ことを覚えておきましょう! ①抵当権の設定を第三者に対抗するためには、登記は不要である。 【解答:❌】 抵当権の設定も物権変動の一種ですから…

【2月10日】一問一答

監督・罰則では、前提として以下の処分があることを意識しましょう! 宅建業者に対する監督処分①指示処分 ②業務停止処分 ③免許取消処分 宅建士に対する監督処分①指示処分 ②事務禁止処分 ③登録消除処分 ①宅建業者A(甲県知事免許)が、乙県内で行う建物の売…

【2月9日】一問一答

農地法3条の許可権者はよく問われます。 例外と一緒に全て必ず覚えましょう! ①雑種地を開墾し、現に畑として耕作されている土地であっても、土地登記簿上の地目が雑種地である限り、農地法の適用を受ける農地には当たらない。 【解答:❌】 現況が「畑」な…

【2月8日】一問一答

売主の担保責任では、請求できる権利が決まっているので覚えましょう! 悪意の方が少なく、善意は全て「損害賠償」と「解除」ができると覚えておくといいですね! 【善意】 「損害賠償」「解除」(一部他人物売買の場合は「代金減額」もできます) 【悪意】 全…

【2月7日】一問一答

今回は特に『③』、各共有者の【持分価格の過半数】の同意ということを覚えておきましょう! ①共有者の一部が持分を放棄したとき、または共有者の1人が死亡し、相続人等がいないときは、その者の持分は、動産であった場合は無主物となり、不動産であった場合…

【2月6日】一問一答

『③』都市施設は、都市計画区域だけでなく、必要があれば都市計画区域にも定めることができます。注意して覚えましょう! ①用途地域に関する都市計画には、建築物の容積率と敷地面積の最低限度を定めなければならない。 【解答:❌】 用途地域に関する都市計…

【2月5日】一問一答

本日は重要事項説明(35条書面)に関する問題を6問出題させていただきました。 本試験では毎年数問出題されるので、完璧に抑えておきたいポイントとなります!✨ ①宅地建物取引士は、宅地建物取引士証の有効期間が満了している場合、35条書面に記名押印するこ…

【2月3日】一問一答

本日は本試験でも頻出の賃貸借に関する問題でした。わからなかったところはもちろん、正解できたところもしっかり解説を読んで理解を深めていきましょう✨ ①民法上、賃貸借の期間は1年以上とされる。 【解答:❌】 これは借地借家法の普通賃貸借契約に関する…

【2月2日】一問一答

利害関係のある第三者 →債務者に反対の意思の有無に関わらず弁済できる 利害関係のない第三者 →債務者に反対の意思の有無に関わらず弁済できない 弁済では、上記はしっかり覚えましょう! ①物上保証人などの利害関係のある第三者は、債務者に反対の意思があ…

【2月1日】一問一答

宅建業者が申し出た場合と買主が申し出た場合の違いをしっかり押さえましょう! ①一団の宅地建物の分譲を行う、土地に定着する案内所で、専任の取引士を設置する義務がある場所で契約を締結したり、申込みをしたりした場合には、クーリング・オフは適用され…