【3月9日】一問一答

 

宅建士からの出題でしたが、正解できましたでしょうか?

こちらの項目に出てくる数字は、「5」が多いですよね!

初めはそのように簡単なことでも頭に入れるように工夫しましょう!

 

 

 

 

①取引士証の交付を受けようとする者は、原則、都道府県知事の法定講習を受講する必要があるが、試験合格後1年以内に取引士証の交付を受ける場合、法定講習は免除される。

 


【解答:⭕️】

取引士証の交付を受けようとする者は、原則、都道府県知事の法定講習を受講する必要がありますが、試験合格後1年以内に取引士証の交付を受ける場合、法定講習は免除されます。

 

 

 


②取引士証の交付の申請は、登録地の都道府県知事に申請することができ、交付を受けた取引士証の有効期間は3年である。

 


【解答:❌】

取引士証の交付の申請は、登録地の都道府県知事に申請することができ、交付を受けた取引士証の有効期間は、『5年』となります。

 

 

 


③取引士の登録の欠格事由には、宅建業者の免許の欠格事由と共通するものとして、禁錮以上の刑、宅建業法違反による罰金の刑、暴力的な犯罪、背任罪による罰金の刑のいずれかの刑に処せられた者で、刑の執行が終わった日から5年を経過しない者という項目がある。

 


【解答:⭕️】

設問の通りです。

取引士の登録の欠格事由には、宅建業者の免許の欠格事由と共通するものとして、禁錮以上の刑、宅建業法違反による罰金の刑、暴力的な犯罪、背任罪による罰金の刑のいずれかの刑に処せられた者で、刑の執行が終わった日から5年を経過しない者という項目があります。