【2月29日】一問一答
今回出題の穴埋め問題は、本試験でも直接問われるような数字となります。
『①』は特に、セットで必ず覚えておきましょう!
①宅地建物取引業者は、原則、業務に関する帳簿を閉鎖後【①年間】保存しなければならない。
①:5年間
原則5年間となります。
ただし、宅建業者が新築住宅を販売する場合、その新築住宅販売した帳簿は閉鎖後10年間保存しなければなりません。
②宅地建物取引士証の有効期間の更新を申請する場合、登録をしている都道府県知事が指定する講習で申請前【②以内】に行われるものを受講しなければならない。
②:6ヶ月以内
有効期間の更新を申請する場合、知事の指定する講習で、申請前6ヶ月以内に行われるものを受講しなければなりません。
③専任の取引士が欠員となった場合、【③以内】に補充等の措置をとらなければならない。
③:2週間
専任の取引士が欠員となった場合は、2週間以内に補充等の措置をとらなければなりません。