【1月7日】一問一答
少しややこしいですが、年単位で「2」の数字が出てくることはほとんどありません。
どこの範囲はどの数字が多いか、確認しながら復習しましょう!
①免許の申請前1年以内に宅建業に関し、不正または著しく不当な行為をした者は宅建業の免許を受けることができない。
【解答:❌】
免許の申請前5年以内です。頻出問題ですので数字を覚えておきましょう!
②国土交通大臣または都道府県知事は、宅建業者に対して2年以内の期間を定めて、その業務の全部または一部の停止を命ずることができる。
【解答:❌】
2年以内ではなく1年以内の期間を定めて業務の停止を命じることができます。
③国土交通大臣または都道府県知事は、取引士に対して1年以内の期間を定めて、取引士としてすべき事務の全部または一部を禁止することができる。
【解答:❌】
こちらも②と同じく、1年以内という点は正解ですが、取引士に国土交通大臣が事務禁止を命じることはできません。取引士の登録先は都道府県知事であることから関連して覚えておきましょう!