【12月26日】一問一答
基礎的なものばかりですが、しっかり覚えられていましたか??
『分かっているつもり』でいると大変なことになります。しっかり復習しましょう!
①行為能力が制限される者の中には未成年者が含まれるが、20歳未満であっても婚姻している者は成年であるとみなされる。
【解答:⭕️】
制限行為能力者には、未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人の4種類があります。未成年者とは20歳未満の者を言いますが、婚姻した者は成年に達したとみなされます。
②未成年者が法定代理人の同意を得ないで行った行為は、原則として取り消すことができる。
【解答:⭕️】
未成年者が法定代理人の同意を得ないで行った行為は原則として取り消すことができます。
③宅地建物取引士証の有効期間は3年である。
【解答:❌】
宅地建物取引士証の有効期間は5年となります。宅建業免許の有効期間も5年であるので合わせて覚えておきましょう。